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talk'n about TRUE WEDDING vol.01 比花知春

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本当によい結婚式には四つの想いが詰まっています

葛和 最近は実弟のりゅうちぇるさんとぺこさんのご結婚が話題ですね。まずは心からおめでとうございます!

比花知春さん(以下敬称略) ありがとうございます!凄くいい結婚式でした。二人のこだわりが詰まっていて、空間や演出も凝っていて素敵でした。ドレスコードもあって、「黒とかネイビーとかグレーとか、暗い色味の衣装は一切NG!」と招待状に指定されていて(笑)だからみんなカラフルで、ゲストの皆さんの衣装を見ているだけでも楽しかったです。とにかく明るくてハッピーオーラに包まれた素敵な結婚式でした。

葛和 比花さんはクォンタイズさんのドレスを着て出席されたとお聞きしました。

比花 そうなんです。大好きな衣装なのですが、パーティーとか特別な日に着るものなので中々機会がなくて。ここぞとばかりに(笑)ただ、上着がデニムで出来ていて、ネイビーがNGということだったのでスカートに合うトップスを探し周り、やっとの思いでちょうどいい黄色のキューバシャツを古着屋さんで見つけました。直ぐに写真を弟に送りなんとかOKをもらいました。スカートは弟も気に入ってくれていたから不安はなかったのですが、上着がすごく難航してしまい、本当に大変でした。最後は「すごく可愛い!」って言ってくれてホッとしました。

葛和 厳しいチェックがあったのですね(笑)実はそのドレスの絵柄、うちの料理長が作った料理なんですよ。発想が斬新というか、面白いというか!よく見たら柄がステーキとかオマールエビですもんね(笑)

比花 はい、聞いてびっくりしました!でも料理という違和感が全くなくて、可愛いですよね。会場でも多くの人に「それどこのドレス?」「かわいい!」って声を掛けて貰えて、自慢のドレスなので、今日こうしてお話しする機会をいただけて、ご縁を感じています。

葛和 私もテレビで拝見しましたが、他のゲストのみなさんも個性的なファッションに身を包まれていて、とても楽しそうなご結婚式でしたね。そんな中、最後のご挨拶のシーンでは弟さんも感激で泣かれていましたね。

比花 もう挙式の時から泣いちゃって。家族やみんなへの感謝がとっても溢れていて、私も感動して号泣でした。

葛和 そうそう、本当にいい結婚式ってそういう感謝の気持ちが、ご親族やゲストの方々にちゃんと伝わりますよね。感謝が伝わることでより一層絆が深まったりして。ちなみに比花さんの地元沖縄の結婚式って、体育館みたいな大きな会場で、ステージもあって、催し物も多くて、それに人もすごく多いのだけど、人の絆が深い沖縄だからこそのアットホームな感覚がありますよね。感謝や絆をとても大切にされている感じがします。

比花 沖縄の結婚式は昔ながらというか、派手というか、たくさんの人が参加してくれて、新郎新婦のお披露目というより、来てくれる人にどう楽しんで貰おうとかすごく考えたりします。私の時も300人近くだったんですけど、結婚式を機に、同窓会みたいにしばらく会ってなかった友人達も来てくれたり、昔お世話になった方へ久しぶりに連絡できたり、すごく多くの方に一日で会うことができたので「やっぱり結婚式やって良かったな」って今でも思っています。

葛和 やっぱり結婚式って素敵ですよね。ご自身の結婚式で印象に残っていることとかありますか?

比花 私は昔アクターズスクールに通っていて、その時の仲間達が何十人も巻き込んで、サプライズで歌をプレゼントしてくれました。二人で歌うとは聞いていたのですが、歌い始めるとドンドンステージに人が増えていって最後には大合唱で、とても感動しました!

葛和 素敵ですね。会場が一つになって大合唱している風景が目に浮かびます。結婚式って、会場全体が祝福に包まれて本当に幸せな空気でいっぱいになりますよね。出席される方皆様が幸せな気分になるというか。そういう祝福に満ち溢れた結婚式が理想的だなって思います。特にこだわった演出ポイントなど有れば教えて頂けますか?

比花 歌手なのでやっぱり歌は入れたくて。自分のPVを流しながら、歌を披露しました。横で主人がギターを弾いて。二人揃って人前で演奏する機会もないので、夫婦初コラボを実現できてとても良かったです。ゲストの皆さんも普段は目にすることがない光景でしたし。それに、二次会では主人へのサプライズソングをプレゼントしたりしました(笑)。できることならもう一度結婚式をしたいくらいです!

葛和 それは最高の思い出ですね。今は結婚式をしないカップルも増えているようですが、いざやってみると「楽しかった」「もう一度したい」という方が本当に多いです。結婚式をするとなると当然「誰を呼ぼうか」とか「あの人にお世話になったなぁ」とか考えますよね。お二人のこれまでの歩みを改めて振り返り、お世話になった方々を思い起こすことが出来るいい機会ですし、自分たちが多くの人に支えられているということを再認識できる。だからこそ本当によい結婚式というのは『感謝を伝える場』になり、『絆を深める場』になっていくのだと思います。

比花 そうですね、よくわかります!結婚式でより一層親しみがわくというか、そういう温かい結婚式って参加していても楽しいですしね。

葛和 更に結婚式って祝福に満ち溢れていて、みんなの記憶に残っていく。人生のなかでこんなに楽しいこと、やらないのは本当に損だと思います。イル・パラッツォでは、これら4つの『感謝が伝わる』『絆が深まる』『祝福に満ちる』『記憶に残る』という想いが詰まった結婚式を「TRUE WEDDING」と呼び、スタッフ皆で取り組んでいます。

比花 「TRUE WEDDING」本当に素敵ですね。実はわたし、16歳の時にはじめた人生初のアルバイトが結婚式場のサービススタッフだったんですよ。

葛和 えー!そうなんですか!

比花 だから多くの結婚式を自分の目で見てきて、自分の時はこうしたいとか、ああしたいとか、結婚式への憧れもとても強くなりました。お料理を運びながら勝手に感動して泣いてしまったりとか。感情がすごく入っちゃうことがあって、本当に素敵な職場だなぁとつくづく思っていました。

葛和 私もたまにうちの結婚式をこっそり覗いたりするんですが、全く知らない方のご結婚式でもやっぱり泣けますよね。ご新婦様の手紙とか...。

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結婚式は主役とスタッフが一緒につくりあげる舞台

比花 そうですよね。そういうの全部まとめて結婚式って愛だなっ~て思います。主役もスタッフも一つにならないと上手くいかないし、アルバイトしていた時も緊張感がありました。でも今思えばとてもいい経験だったと思います。 

葛和 結婚式って舞台みたいだと思いませんか?新郎新婦やゲストの皆さんが主役で、私たちは裏方。でもみんなが一緒になって、涙あり、笑いあり、感動ありのドラマを作り上げていく。きっとコンサートも同じですよね。客席のお客様と一緒に盛り上がって、楽しみながら、一緒に作り上げていくという点では。

比花 そうですね。やはりいいスタッフさんに恵まれることが大切ですね。私自身、プランナーさんにすごく恵まれて、今でも連絡を取り合うくらい仲良しになりました。親身になって無理も聞いてくれました。私の場合、結婚式は絶対地元でやりたかったので、福岡と沖縄を行ったり来たりで、打ち合わせも大変だったのですが、飛行機が飛ぶギリギリまで走り回って要望に応えてくれたり、できることは全てやってくれて、お陰でゲストの方々に「ほんとにいい結婚式だったね」とお声をいただいて、今でもすごく感謝しています。

葛和 まさにスタッフの思いが大切ですね。だからうちは、結婚式を一日一組に限定して、ホテルの全スタッフが一組の理想を叶える為だけにその日一日を全力で取り組めるようにしています。どうしても僕らは年間百件のうちの一件だと思ってしまいがちなので、そうならないよう、お二人にとって大切な一日を、私たちにとっても大切な一日に出来るようにと、一日一組にこだわっています。

比花 それってすごく特別なことですね!素敵だなぁ。ただでさえ新婦さんからしたら、その日一日はお姫様気分でいたいですし、それに不安もたくさんだし。そんな中ずっと自分たちの為だけに全スタッフがサポートをしてくれるなんて、最高に羨ましいです。結婚式が成功した後のイルパラッツォのスタッフみなさんの嬉しそうな顔が想像できます。

葛和 ありがとうございます。最後に、これから結婚式をするカップルに何かアドバイスなどありますか?

比花 弟も、ずっと仕事で忙しいから結婚式前は準備とか色々大変かもって不安になっていましたが、私は「大丈夫、絶対全部の苦労が報われるから!」って励ましていました。両親に直接感謝を伝えられる機会も、新しい家族を大好きなみんなに紹介できる機会もなかなかないから頑張ろうって。私は本当に良いプランナーさんに恵まれて助けてもらいました。私を本気で驚かせたい、喜ばせたいとサプライズの準備を友達と進めてくれていたり、当日も色々なことが分刻みで進む慌ただしい中でもしっかりケアをして貰ったり、本当に有難かったです。お陰で予定通りというか、想像以上の結婚式になりました。結婚式ってそうやって皆で作り上げていくものだから、どんどんプランナーさんに相談して楽しみながら準備をするといいと思います。

葛和 『結婚式は皆で作り上げるもの』大賛成です。残念なのは、楽しいはずの結婚式の準備が苦痛になってしまって、しまいには喧嘩しちゃうカップルもいたりすること。それでは本末転倒ですよね。安心してお二人には準備期間から結婚式を楽しんでほしい。だからこそうちでは二人を二人ぼっちにさせないよう、料理や衣装はもちろん、全てにおいてプロがお二人のためにチームを組み本当によい結婚式を実現させるために全力でサポートするように心がけています。

比花 そうですね、それにその期間を大切にできる二人でいたいものですね。
これからも「TRUE WEDDING」をたくさん実現して幸せなカップルを送り出してあげてください!


ゲスト:比花知春さん
沖縄アクターズスクールで歌とダンスを学び、17歳の頃からギターを手にし、20歳の頃から作詞作曲を始める。2002年ワーナーミュージック・ジャパンより「君を忘れない」でメジャーデビュー。音楽活動以外にテレビ、ラジオパーソナリティの他、雑誌やCM等でも活躍。実弟はタレントのりゅうちぇる。
オフィシャルブログ https://ameblo.jp/higachiharu/

聞き手:葛和伸隆
株式会社ジャスマック 代表取締役
1965年生、東京都出身。カナダ・トロント大卒業後にジャスマック・カナダに入社、1993年帰国。1996年ジャスマックプラザ社長、1997年イル・パラッツォ社長、1999年ジャスマック社長に就任。現在、「ホテル イル・パラッツォ」や「5th HOTEL」、バイキングレストラン「アレッタ」を経営する。

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